岐阜市税理士の大野晴広です。

本日(平成26年9月26日)、Freeeの経費精算システムが下記のとおり、公表されました。
まず、自分で使ってみましたが、よくできていて便利です。
これを独自に会社で開発したら、相当な費用がかかるはずです。

中小企業のみなさん、個人事業主のみなさん、是非とも活用しましょう。

従業員の方に領収書をスマホで撮影してもらい、承認申請してもらうだけです。

経費精算とは?

クラウド会計ソフト freeeの経費精算機能は、申請から承認、会計情報への登録までをひと続きにします。申請を承認後、ワンクリックで取引を作成できるため、会計情報への登録し忘れや経費の支払忘れをなくし、承認や経理事務の手間が最小限になります。
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スマートフォンから経費申請できます

専用アプリを利用して経費精算を申請できます。信憑書類等もファイルボックスから添付することができるため、いつでもどこでも経費精算ができます。
(事前に申請者をユーザー招待し、アカウントを発行する必要があります。)

App Store から freee の iOSアプリをダウンロード

※申請はブラウザ・アプリ両方から行っていただけます。
※経費精算機能を提供しているアプリは、現在iOSアプリのみとなります。Androidアプリは今後対応していく予定です。

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スマートフォンから経費申請できます

承認作業はワンクリックで完了し、メールやプッシュ通知で申請者に通知されます。承認にあたり不明点や修正点がある場合はコメント機能で申請者とコミュニケーションすることができます。

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承認した経費申請から取引を登録できます

承認した申請内容から自動で勘定科目を予測するので、ワンクリックで取引を登録することができます。(申請時に添付されたファイルは、そのまま取引に添付されます。)